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これは、先日メイヘムのオフィスにて、コンクエストのボードデザインをコンピュターモニターにて見せてくれた時の写真です。

サーフキャドというソフトを使ってました。


画面上はボード側面からのラインで、下はボトムコンケーヴです。こうやって日々デザインをよりよいものへ修正を加えたりしているだそうです。メイヘムは思いつくと直ぐに行動するタイプなので、
何か思いつくとここでボードデザインをしていそうです。


各モデルのデジタルデータがディスクに保管されています。
ここには、チームライダー達にシェイプしたボードデータも蓄積されているんです。
全部みてみたいですね。



この写真はメイヘムのオフィス内に飾ってある本人の写真です。
なかなかではないですか、このカービングとスタイルは、やるな、メイヘム!
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ブログをいつも見てくれている皆様へ、サイトよりも先に、AVISO RNF- Q の写真を公開します!

やはり3本フィンのRNFよりも、ノーズ&テールがワイドになっています。とくにテールは4フィンを装置するために1インチほど全体的にワイドです。ロッカーのカーブもRNFーQの方がやや無いと言えます。このボードは、5’7”です。

こちらは標準装備で付いてくる、MRTXフィンのクアッドセットです。

コンクエスト実際のボードが見たいという方へお知らせです。
7/3より、ラヴサーフにて実物のボードが見れます。

西井が7/2に帰国して、パーソナルボードを7/3から店頭にて展示公開していますので、実物のボードを見たい方、是非御来店ください。実物のボードを見てから予約をお考えだった方には是非ご覧いただくことをおすすめいたします。

遠方で来店できない方の為には、こちらの写真を公開させていただきます。
コンクエストのボードの厚みはどれぐらいなのかという問い合せを多数いただいていますので。

実物はこんなに厚みがあるんですよ。



ふたりで、サーフボードキャリア付マウンテンバイクで、トラッスルの坂をすっ飛ばして、アッパーで本日も撮影&コンクエストセッションしてきました。

バックを痛めているメイヘムはやる気満々です。

コンクエストの専用フィンをQUADセッティングです。

このフィンの薄さやしなりをメイヘムは大変気に入っています。
日本製は、クルマと、フィンもだなと訳の解るような、解らないようなことを言ってました。

コンクエストは予想していたより凄いです。
テイクオフ激早です。乗り過ぎてしまいます。
ロングを乗るとこうなるので、テイクオフ性能がすばらしく、
今まで乗ったどのショートボードよりも早いです。
5’8”であの早さは異常です。


ユーザーがなれれば,普通のボードで、できる技は全て可能なはずです。
なれれば、なれるほど操作できるようになりますね、このボード リップ楽々可能ですよ!
コンクエストの完成写真を初公開!

メイヘムずるいぞ!もう3本も持ってる。

とは言っても、当たり前ですね。2本は以前のもので製品化のためのテストボードだそうです。

コンケーブとか、エッジの調整をしたそうです。

そのコンクエストで今朝、コンクエストに乗る巨体のメイヘムが小波でどれだけサーフィンできるかというテストライド&撮影をしてきました。

撮影場所は、アッパートラッスルズ。本当に波が小さくて、ロングボードがちらほらといるだけ。
この感じで、訪れたことがあるひとなら解ると思うけど、いつも混雑しているピークには誰もサーフィンしていません。このサイズはカリフォルニアではフラットと言って通常はサーフィンしません。日本のヒザ腰波です。ポツリと波待ちしてるのは、メイヘムです。この模様のムービーは後日公開しますのでお楽しみに! あの巨体のメイヘムが普段サーフィンしない小波サイズぐんぐん進み、軽々とリップしちゃってるのは、やっぱりコンクエストは凄いボードだとビックリ!

グラス工場に行くと、ありました、コンクエストが!グラスを終え、フィン付けまで進んでいますので、完成まであと少しです。予約して頂いている皆様、今しばらくお待ちください、順次に仕上がってきますので!

そんな僕もパーソナル/コンクエストに初乗り!

ポイントを別の場所に移し、10人ほどがサーフィンしているところで波に乗りまくってきました。
ヤバイです、コンクエスト、波に乗り過ぎちゃいます。コンセプト通りの性能で、『波に乗る』という一番大事なサーフィンの楽しさを存分に味わえます。乗り過ぎちゃうので波を『他のサーファーへ波をスルーしないと』という気になります。しかもリップできちゃう!こんなボードをデザイン&シェイプしてしまう、メイヘムはやはり天才です。

コンクエストの専用フィンも相性バッチリ、メイヘムも完成度には驚いていました。
明日も乗ります、コンクエスト!

メイヘムから、おもしろい連絡が入りました。

このメイヘムが持っている、フォームは、なんと、トウモロコシからできているのだそうです。

BIOフォームという名前だそうで、写真ではわかりずらいですが、黄色ほい色で、トウモロコシぽいです。まだ、メーカーも試作段階だそうですが黄色はメイヘムはサーフボードが日焼けしたような色なので、薄いグリーン色にしたらとアドバイスしたそうです。確かに、黄ばんだような色よりも、グリーンの方がいいですよね。

環境に良いフォームが、この先、製品化されるかもしれませんね。
CONQUEST を、ご予約または、カスタムオーダーにて頂いていている方へGOOD NEWS です!
『CONQUEST 専用フィン』テストしました!

ボードが出来上がってくるのを、待ちきれず、RNF-Qに、CONQUEST 専用フィンつけてみました!


いや〜『CONQUEST 専用フィン』これ凄かったです。

コンセプト通りのフィンで、薄くしなり、また軽く、言うことなしのテストライド結果でした。

薄いからか、水の抵抗を感じず、推進力があり。トップのでキレが素晴らしいフィンでした。
このCONQUEST 専用フィンのフィンは、細身のボディに、先端部分が大きくなっていて、
ボードを寝かせたドライヴターンにもビクとも、せずに機敏に反応してくれました!先端部に面積があり、ターンがスライドせずにドライブ感バッグンです!

実物のフィンはFCSのみです。
CONQUEST 入荷がたのしみですね!

CONQUEST モデルをFUTUER フィンにて、オーダーまたは予約頂いている、
皆様へのメイヘムからのインフォメーションです。

コンクエストモデルのフィンシステムは、全てFCSで制作させてもらっていますのとことです。
フィンポジションは、ボードのテールやアウトラインから、位置をセッティングするので、
FUTUER ですと、ラウンドテールの部分からウイングの部分に股がってしまい、
取り付けることができないとのことです。

FUTUER フィンにて、オーダーまたは予約頂いている皆様へは残念なお知らせなのですがご了承ください。

千葉県幕張のロスト&プレセボの販売店のコロさんが、ボードの仕入れを引き取りにきてくれました。新しいものには、目の無いコロさんは、SD3のXTR5.C ディュアルデンシティパラボリックストリンガーを見つけると早速、ショップに並べるゾ!と、お持ち帰りになりました。もう10年近く、ロストサーフボードを販売してくれているLOSTスペシャリストなので、お近くの方は、お店に訪ねて行ってみてくださいね!幕張のムーライズガレージというショップです。
■■■http://www.moonrisegarage.com/

ボードにはうるさく、勉強熱心な姿勢は皆さんの期待に応えてくれるはずですので!


こちら、本日プレセボ、プセードフィッシュにペイントカラーオーダーをしてくれていた、Hさんが
ボードを受け取りに来てくれました。明日、千葉南エリアにて、初乗りとのことです。
クリスワードが、XTRパラボリックボードをテストしている動画が公開されています。

メイヘムの最新作、パラボリックストリンガーの全貌がこのワンターンで全てが語られているようなシック(病的)なスナップバックです。

ねじれを起こさないとこんなにもスピードに乗ったターンが行えることが見ていただけます!
■■■http://www.lostenterprises.com/prod/newsArtical.php?ID=1079
↑クリックしてみてください。


こちらの写真は,スピードデイモン5’10”をご購入してくれたTさんです。
大学生4年生で、就職も決まり、来春までサーフィンしまくれるそうです!
羨ましいですね!
今回制作されているコンクエストモデルに付属される専用フィンは、なんと日本製!
RATIO(レイシオ)というメーカーに制作を依頼したのです。
このレイシオ社のフィンといのは、知る人ぞ知る、高精度なフィンを制作する、
世界に誇る日本のフィンメーカーなんです。
アンディが前回のパイプラインマスターズで、優勝した時に使っていたパイプガンのオンフィンを制作していたのも、RATIO(レイシオ)社なんです!!!!

そして、このブログを見ている方へ先行して、お見せ致します!
コンクエストのフィンの形を初公開です!


フロントのサイドフィンのフォルムです。


QUAD用のバックフィン(ダブルフォイル)です。


こちらは、トライフィン用のセンターフィンです。

内側の赤いラインは軽量化の為とフレックスの為にハニカムフォームコアが入る部分です。
カラーは半透明のミルキーホワイトで仕上げていて、シットリとした質感で高級感があります。

どうですか?
この独特なフィンフォルム!
試してみたくなりませんか?
台風2号のウネリを追い掛け、RNF-QUADのライディングムービーの撮影に行ってきました。

あいにく波はサイズアップしませんでしたが、腰セット腹サイズの小さめのサイズで撮影。

これぐらい小さな波でのボードの性能も解っていただけるようなライディングが数本収録できました。

やはり、一発目からのターンがスピードに乗りますね、QUADは!

QUADは、カールに絡んでも、しっかりとリップをグライドできます!

カラーズのシンボウさんも本日は登場です!

乗っているボードはもちろん、

プレセボの、5’8” ゴーキンQUADです!

コレは、これからQUADボードに乗ろうとしている皆様への僕とシンボウさんとのアドバイスですが、以外とQUADは、大きめのフィンのほうが、ターンがボトムでもトップでもホールドするのクセが無く乗れますし、リップアクションでもスライドしすぎないですよ!

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プロフィール
西井浩治
年齢:
59
西井です!長年のノウハウとカリフォルニアとの太いコネクションを持っております!LostのメイヘムとリレーションシップによってLOST&Placeboサーフボードの総代理店「LUVSURF」をやっております!
男性
誕生日:
1965/10/27
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